迅速な強調表示！エクセルで文字や数字に下線を引くショートカット

知らないと損する！Excelで文字列に下線を引く方法

Excelで文字や数字に下線を引くとき、ツールバーから操作してませんか？

カーソルを移動する時間が、作業ロスになっています。

ショートカットを使いましょう

ショートカットは必要な操作を、一発で実行できます。

カーソルの移動操作がなくなれば、作業時間の短縮につながります。

Excelで文字列に下線を引くショートカットキー

［Ctrl］＋［U］

操作手順を詳しく解説

①左手小指で［Ctrl］キーを押したまま
②右手人差し指で［U］キーを押す
これで完了です。

すると、選択された文字列に、下線を引くことができます。下線を消したい場合は、もう一度［Ctrl］＋［U］を押すことで解除できます。

【関連記事】エクセルで離れた複数のセルを追加選択する方法

ショートカットキーの覚え方

［Ctrl（コントロール）］キーは、「制御」を意味する「Control」の略。
［U］キーは、下を意味する「Under（アンダー）」の頭文字で覚えましょう。

ショートカットなら作業時間を短縮できる

Excelの下線で文字を強調する作業が多い方に、おすすめのショートカット機能です。

ショートカットを使えば、無駄なカーソル移動がなくなります。

下線を引くショートカットはOffice全般で使える

［Ctrl］＋［U］のショートカットは、Excelだけでなく、Word、PowerPointなどのOfficeソフトにも使えます。

いろいろ試してみてください。

まとめ

・Excelで文字列に下線を引くショートカットキー

［Ctrl］＋［U］

・［U］は「Under」の頭文字で覚えましょう。
・無駄なカーソル移動をなくして、作業時間を短縮しましょう。