エクセルで合計の出し方が簡単にわかる!たった5分でマスターできる方法3選

合計を出す方法がわからない方へ|まずは「オートSUM」を覚えましょう

オートSUMとは?初心者のための簡単な機能

オートSUMとは、選択した範囲の数値を自動で合計してくれるエクセルの便利な自動計算機能です。

自分で数式や関数を入力しなくても、たった一回のクリックで合計を出してくれるため、エクセル初心者の方にとってはとても使いやすい方法です。

たとえば、売上金額や点数など、縦に並べた数値の合計を出すとき、どこにも入力せず「∑(オートSUM)」ボタンを押すだけで、エクセルが自動的に合計してくれます。

「関数は苦手…」という方も、オートSUMならマウス操作だけで完結するので、最初の一歩として覚えておきたい機能です。

操作手順を3ステップで解説

オートSUMは、3ステップで合計が出せる簡単な操作です。

この方法は「セルを選ぶ → ボタンを押す → Enterを押す」だけなので、特別な知識は一切不要です。

具体的な手順

以下のようなデータがあるとします。

操作の手順

  1. 合計を出したいセル(例:A6)をクリックします。
  2. ホームタブの「オートSUM」(∑)ボタンをクリックします。
  3. ∑ボタンは、画面右上あたりの「編集」グループ内にあります。
  4. Enterキーを押します。

すると、A6のセルに =SUM(A2:A5) という数式が入り、合計金額「5500」が表示されます。

このように、初心者の方でもマウス操作とEnterキーだけで簡単に合計が出せるのが、オートSUMの魅力です。

どんなときにオートSUMを使うと便利?

オートSUMは、すぐに合計を出したい場面でとても便利です。

手作業で足し算するより早く、間違いも少なくなるため、時短にもミス防止にもなります。

次のような場面では、オートSUMが特に活躍します。

  • 毎月の売上や支出の合計を計算したいとき
  • テストの点数の合計を出したいとき
  • 商品の在庫数などをまとめたいとき

たとえば、合計を何度も確認したり、電卓で足したりする手間が一切なくなります。

合計が必要な場面では、まず「オートSUMを使えないか?」と考えることで、作業効率が大幅にアップします。

関数の入力が不安でも大丈夫|SUM関数の基本を覚えよう

関数って聞くと難しそう?実はとてもシンプル!

エクセルの関数は、「やりたいこと」を英語で表すだけのシンプルな仕組みです。

「関数=難しい」というイメージがありますが、SUM(合計)、AVERAGE(平均)などの英単語を使うだけなので、初心者でもすぐに理解できます。

合計を出すときに使うのは =SUM( )

たとえば =SUM(A1:A5) と書けば、A1〜A5までの数字が自動で合計されます。

「SUM」=「合計」と覚えればOK。

関数は思っているよりずっとカンタンです!

SUM関数の書き方と使い方をマスターしよう

SUM関数は、3ステップで簡単に入力できる関数です。

文字数が少なく、使う記号も決まっているので、すぐに覚えて使えます。

操作手順

手順

  1. A5セルを選択
  2. キーボードで次のように入力
    =SUM(A1:A4)
  3. Enterキーを押すと、合計「3200」が表示されます
記号の意味
  • =:計算式であることを表します
  • SUM:合計の関数名
  • (A1:A4):A1からA4までを合計する範囲指定(「:」は「〜まで」の意味)

1つの関数と1つの範囲だけでOK。

SUM関数は初心者にもやさしい関数です。

fxボタンでもSUM関数は使えます!

関数に自信がない方には、fx(関数の挿入)ボタンを使う方法がおすすめです。

画面の指示にしたがって入力できるため、「関数の書き方がわからない」という方でも安心です。

操作手順(A5セルに合計を出す例)

  1. A5セルをクリック
  2. 数式バーの左にある「fx」ボタン(関数の挿入)をクリック
  3. 関数の検索ウィンドウで「SUM」を選び、「OK」
  4. 「関数の引数」画面で「A1:A4」と入力、またはマウスで範囲を選択
  5. 「OK」をクリック → 合計が表示されます

関数の構文が苦手な方も、fxボタンを使えば迷わず入力できます。最初はこの方法から始めてもOKです!

自分で関数を使えると作業がもっと楽に!

関数を自分で入力できるようになると、作業の自由度がグンと広がります

オートSUMやfxボタンでは対応しづらい、複雑な表や離れたセルの合計も自分で自在に組み立てられるようになるからです。

具体例
  • 離れたセルの合計:=SUM(A1, A3, A5)
  • 複数の範囲を合計:=SUM(A1:A3, B1:B3)

関数を自分で入力できるようになると、「エクセルを使いこなす」力がつきます。少しずつでいいので挑戦してみましょう。

セルを選択して「ステータスバー」で合計を確認する方法

すぐに合計だけ見たいなら「ステータスバー」が便利!

エクセルでは、セルを選択するだけで画面下部の「ステータスバー」に合計が自動表示されます。

関数や数式を入力する必要がなく、ただ範囲を選ぶだけで合計値が見えるため、作業の途中でパッと確認したいときに便利だからです。

具体例

たとえば、A1〜A4に数値が入っているとします。

操作手順

  1. A1からA4までのセルをドラッグして選択します。
  2. 画面の一番下(エクセルのウィンドウ下部)を見てください。
  3. 「合計:8000」と表示されます。

これが「ステータスバー」です。

※デフォルトで「平均」「データの個数」「合計」などが表示されます。

「印刷しない」「式に残さない」その場だけの合計確認なら、ステータスバーが一番手軽な方法です。

ステータスバーに合計が表示されないときの対処法

合計が表示されない場合は、ステータスバーの設定を見直すことで解決できます。

エクセルでは、表示する内容(平均・件数・合計など)を自分でオン/オフできる仕組みになっているためです。

操作手順(設定方法)

  1. セル範囲を選択しても合計が出てこない場合、ステータスバー上を右クリックします。
  2. 表示オプションが一覧で出てきます(例:「平均」「データの個数」「数値の個数」「最大値」「最小値」「合計」など)。
  3. 「合計」にチェックを入れます。

これで以降、セルを選択するだけで合計がステータスバーに表示されるようになります。

一度設定すれば、いつでも使えるようになるので、ステータスバーを有効活用すると作業効率がアップします。

どんな場面でステータスバーを使うと便利?

「結果を一時的に確認したいとき」や「いろいろな範囲の合計をすばやく比較したいとき」に役立ちます。

具体的な活用シーン
  • 複数の行を選んで、どの行が一番売上が多いかを確認したいとき
  • 入力ミスがないか、ざっくりと合計を目で確認したいとき
  • 毎回数式を書くのが面倒なとき(ただし印刷や保存はされません)

「ちょっと確認したい」「今だけ見たい」というときに、クリックだけで合計を見られるのがステータスバーの強みです。

まとめ|合計の出し方は思ったよりずっと簡単!

エクセルで合計を出す方法は、「難しそう…」と思いがちですが、実はとてもシンプルです。

今回ご紹介した3つの方法を使えば、たった5分で合計を出すスキルが身につきます。

  • オートSUM:マウス1つで一発合計!初心者に一番やさしい方法
  • SUM関数:手入力で自由に合計!慣れれば作業効率アップ
  • ステータスバー:その場で確認!式を使わずに合計をチェック

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