ホームページの内容を資料として、
人に渡したいときありませんか。
今回はホームページ(Webページ)を、
PDFファイル形式に変換して
保存する方法を紹介します。
ブラウザで保存したいWebページを開く
ブラウザは
「Google Chrome」
「Microsoft Edge」の
どちらでもできます。
日頃使っているブラウザで、
保存したいWebページを
開いてください。
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/20220627-01-1024x512.jpg)
右クリックメニューから印刷を選択する
右クリックメニューから
印刷を選択する。
もしくは、
ショートカットキーの
[Ctrl]+[P]を押して、
印刷設定画面を表示する。
Google Chromeを使う場合
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/20220627-02.png)
右クリックメニューから
印刷を選択する。
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/20220627-03-953x1024.jpg)
送信先で「PDFに保存」を
選択して「保存」する。
通常は送信先にプリンターが
設定されています。
保存先とファイル名を
設定して保存する。
Microsoft Edgeを使う場合
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/20220627-04.jpg)
右クリックメニューから
印刷を選択する。
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2022/06/20220627-05-953x1024.jpg)
プリンターで
「PDFとして保存」を
選択して「保存」する。
保存先とファイル名を
設定して保存する。
詳細設定で変更できること
・用紙サイズ
・1枚あたりのページ数
・余白の設定
・倍率(拡大と縮小)
・ヘッダーとフッター
・背景のグラフィック
まとめ
WebページをPDFに変換して
保存する方法を解説しました。
自社ホームページに掲載している
マニュアルページなどを、
資料として配布するときに便利です。
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