Facebookで過去の投稿を探すのに
苦労したことありませんか?
結構探すの面倒ですよね。
僕も途中で挫折したことが何度もあります。
個人Facebookの投稿は、
タイムラインで流れます。
Facebookページや
Facebookグループでは、
任意の投稿ページを
タイムラインの最上部に
固定表示できます。
さらに、その固定ページを
目次として活用できます。
今回は、Facebookページで過去の
投稿一覧表(目次)を作る方法を
わかりやすく解説します。
投稿一覧表をタイムラインのトップに固定する
投稿記事は新しい順に表示される
タイムラインに表示される投稿記事は、
投稿の新しい順に並んでいます。
新しい記事が上部に表示されるので、
過去の記事は下部に埋もれてしまいます。
各投稿記事には個別URLがある
各投稿記事には個別のURLがあります。
各投稿記事の上部に表示されている時間
(○時間前、○月○日 ○:○など)を
クリックすると各投稿ページに移動できます。
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/20210711_170344.jpg)
個別URLを一覧表にまとめる
個別URLを一覧表にまとめると、
リンク付きの目次ページができます。
投稿一覧表で目次を作る手順
投稿記事のタイトルを書き出す
投稿記事の内容が、
ひと目で分かるタイトルを書き出します。
本の目次のように、
Facebookページ全体を
目次ページで管理できます。
投稿の個別URLを目次に貼り付け
投稿の個別URLをコピーして、
目次ページに貼り付けます。
見出しとURLを並べることで、
見たい記事をすぐに見れます。
短縮URLを活用すると、
よりスマートに表示できます。
僕は短縮URLサービスBitlyを使っています。
目次ページを投稿する
投稿記事の見出しとURLを一覧表にします。
その一覧表を目次ページとして投稿します。
目次ページに添付した画像は、
本の表紙のように活用できます。
目次ページをトップに固定する
目次ページをトップに固定します。
そうすることで、
目次ページが常にタイムラインの
最上部に表示されます。
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/20210711_165644-1-1024x784.jpg)
![](https://gss.d-grant.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/20210711_165855-1-1024x632.jpg)
まとめ
Facebookページでは、
目次ページを作ることができます。
書籍のように目次があれば、
読者は見たいページを
すぐに見ることができます。
フォロワーのために、
有益な記事を読みやすく、
まとめてみてはいかがでしょうか。
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