皆さん、パソコンを使っているときに、デスクトップのアイコンが突然小さくなってしまった経験はありませんか?
アイコンの大きさが変わると使い勝手が悪くなり、見づらくなってしまいます。
今回は、アイコンが小さくなってしまったときの対処法をわかりやすく説明します。
マウスを使った調整方法
まず、マウスだけでアイコンサイズを調整できる方法です。
この方法はとても簡単で、すぐに試せます。
手順
- Ctrlキーを押しながら、マウスのホイールを回します。
- ホイールを「前に回す」とアイコンが大きくなります。
- ホイールを「後ろに回す」とアイコンが小さくなります。
これは素早くアイコンサイズを調整したいときに便利です。
覚えておくと便利ですよ!
ショートカットキーでの調整方法
次に、キーボードのショートカットキーを使ってアイコンサイズを直接調整する方法です。
こちらもとても便利です。
手順
- 大アイコンにする場合:
Ctrl + Shift + 2
- 中アイコンにする場合:
Ctrl + Shift + 3
- 小アイコンにする場合:
Ctrl + Shift + 4
アイコンサイズを正確に調整したい場合、このショートカットキーを使うと便利です。
右クリックメニューから設定する方法
マウスやショートカットを使わない場合、デスクトップ上の右クリックメニューから変更することもできます。
手順
- デスクトップの空いているところで右クリックします。
- 表示されるメニューの中から「表示」を選択します。
- 「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」の中から好きなサイズを選びます。
これで、自分にとって見やすいアイコンサイズに変更できます。
ディスプレイ設定で調整する方法
ショートカットや右クリックでは解決しない場合、ディスプレイ設定で全体の拡大率を変更する方法もあります。
手順
- スタートボタンをクリックし、「設定」を開きます。
- 「システム」を選び、その後「ディスプレイ」をクリックします。
- 「拡大/縮小」項目で、適切な割合(100%、125%、150%など)を選択します。
この方法では、アイコンだけでなく全体の表示が大きくなりますので、画面全体の見え方を改善したい場合に役立ちます。
まとめ
アイコンが小さくなってしまったときも、これらの対処法を覚えておけば安心です。
どの方法も簡単に実践できるので、ぜひ試してみてください!
銀座通りパソコン教室では、こういったトラブル解決や基本的な使い方に関するサポートも行っています。
ご興味があれば、ぜひお問合せください!
コメントを残す